9月1日から何が変わるか?患者さんへ!
@社会保険本人負担が1割モ2割に。社保家族、国民健康保険は3割でかわらず。
A老人保険 現行1020円/月モ1回500円(月4回限度,上限2000円)
B薬剤費別途負担(新設) 内服 1種類 0円/日
2-3種類 30円/日
4-5種類 60円/日
6種類以上 100円/日
外用 1種類 50円
2種類 100円
3種類以上 150円
内服薬の1種類とは、皆さんに処方している錠剤、散剤の種類ではなく法律上は1日薬価格205円以下の薬はまとめて1剤として算定してよいことになっています。当院で1日薬価205円以上の薬は抗生部質、抗アレルギー剤の一部等ごくわずかの薬です。
たとえば,かぜをひいて@抗生剤、A消炎剤,B風邪薬,の三種を4日分処方したとすると@は1日薬価205円を超すものであればそれで1剤,ABは両方たしても1日薬価が205円以下なので両方で1剤となり三種類あっても実際は2種類であり4日分とすると30円×4=120円の負担となります。 ビタミン剤、胃薬などは2-4剤たしても1日薬価格205円以下ですので(例外あり)ビタミン剤や胃薬だけではふつうは自己負担は普通かかりません。血圧の薬を2種類のんでいる方でも1日薬価があわせて205円以下であれば自己負担はかかりません。粉薬は数種類を混合して分包すれば1日薬価にかかわらず1剤と算定してよいことになっています。
外用薬については張り薬、チューブの塗り薬ごとに1剤ですが軟膏壷にまぜれば何種類まぜようと1種類としてもよいことになっています。
C注射、血液検査、尿検査等については今までと変わりません。
D原爆、母子、生保、障害者等公費医療に関しては今まで通り自己負担はかかりません。
薬剤費については複雑ですのでわからない点や御自分の自己負担額が月にいくらぐらいかわからない方は遠慮なく院長までお尋ねください。自己負担額を減らすため、薬の種類を減らしたり、製薬会社の銘柄を替える(薬価の安いものに変更する)という方法もありますので御希望の方はご遠慮なくお申出ください。
さたクリニック エ358-2503